無機成分の持つ優れた耐候性、難燃性、耐汚染性、有機成分の持つ優れた柔軟性によるハイブリッド効果によって、フッ素型塗料を凌ぐ超高耐候性の塗膜を実現させました。 耐用年数は20年以上となり、他の塗料と比較した場合、住宅の塗り替えサイクルが長く、結果的にライフサイクルコストの大きな低減が見込めます。
一般的なフッ素塗料の耐用年数は15~20年と言われています。これでも充分な耐候性と思われますが、SPネオセラミコートSの持つ超耐候性塗膜は20~25年経過しても80%以上の光沢保持率を実現しました。
フッ素塗料は優れた耐候性を持つことで知られています。SPネオセラミコートSは「硬度」「緻密性」に優れた無機塗膜の効果によって一般的な水性フッ素樹脂塗料と比較し、優れた耐汚染性を実現しました。
SPネオセラミコート1000と一般的なアクリルシリコン樹脂塗料及びフッ素樹脂塗料とのライフサイクル比較表です。初期コストの高いSPネオセラミコート1000ですが、塗り替え回数が減ることによって、ライフサイクルコストが大きく低減されます。
「無機塗料」といえば塗膜が固い塗料となりますが、こちらの商品は柔軟性を持つ「有機」も配合された「無機」と「有機」のハイブリッドとなります。 だから、無機でありながらもシーリングの上にネオセラミコートを塗装していっても塗膜が割れにくく、とても長持ちする商品となっています!とにかくお家の塗り替えサイクルをながーく持たせたい方で耐久一番!!と言う方にオススメです!あなたのお家をずっとお守りします!
トップページ
お問い合わせ先
株式会社中尾塗装
0120-93-2291